令和2年11月7日

 拳立て!腕立て伏せのような感じで行うが、床に付く手の平をジャンケンでいうところの「グー」として腕立てを行う。荷重の掛かり具合が違うので慣れるまではけっこう辛い。だが、突きなるを振り出す際にはこのような拳の形となり、それ故に我慢をしつつ行いたい。空手なれば拳立てである。

 

 子供のやわらかい手には負担なのか、いささか腰が引ける様子がなくはないが、それでも頑張って行っている姿は素晴らしく、時にサボっている場合がなくはないが、それはそれでと思う。

 

 時に頑張るだとか、そのようなことを言い、そのようなことを目標ともするが、実質的な面に於いては不明瞭でもある。よって、これぞ目に見える頑張った証である!!