真新しい空手着をまとう。基本となる立ち方から正座。その様子を記念に…
武道をするならば、やはり黒帯を目指すのだろう。だが、最初は誰でも白帯から始め、徐々に習得する中で帯の色が変わり、いずれには黒となる。最初だからと白を嫌う者もいるが、見るに新鮮だったりする。よって、このような時には記念に残す。そして、いざという時、初心忘れべからずと…
また、時に向かう先を見失うこともある。そのような時、自らが歩んだ道を省みたならば、改めて見つけよう行き先を…!
何はともあれ、始めたならば継続をされたく、それが最もな願いでもある。