稽古で何度も顔を合わせていながらも、満足な会話はできず、休憩の際に挨拶程度のことになる。そこで、新年会なるものを開くことにした。
時にはゆっくり話をするべく、空手のことは勿論、異業種間での情報交換、そして、子供たちは学校とは異なる仲間との食事となり、それは大いに盛り上がった!盛り上がりすぎて、お店に迷惑を…と気になりながらも、あっという間の三時間だった。
手前味噌ではあるが、良い仲間が集まったと思う。
いずれには子の成長、家庭や職場環境の変化、様々な要因によって継続が困難になることもあろう。しかし、共に稽古した時間が消えることはない。故に、この経験が先々の励み、自信、勇気、親子の絆になればと願う。
おいしい食事、そして、みんなの笑顔に心からご馳走様でした!