平成31年2月23日

昨夜は寒さがひと段落といった印象で、思いのほか動きやすかった。その為、蹴りを中心とした稽古とし、また、組手を意識した内容としてみた。

 

こちらが望むような形にはならなかったり、聞いてほしい話があったにしても、気持ちが散漫だったりして、耳がこちらに傾かない。正直なところ残念で、また、いささか悲しくもあるが、それは取りも直さず我が話し方に工夫がないのだろうと反省もする。ただ単に大きな声を出せばよいという訳でもなかろう。しかし、それでいて元気に稽古する姿を目にするや、これで良いかと思いもする。

 

ただ、稽古するにあたり、気を引き締めると共に、きちんと帯も締められたい♪