平成31年2月2日

子供の成長は早いもので、気付けば大きくなっている。小さい小さいと思っていたなら、いつしか小学生となり、見せる表情や態度も大きく変わっている。当初は稽古がままならず、何度となく泣いたこともあった。だが、いつしか成長し、その成長の証として帯の色が変わった。

 

空手を始めた動機は様々で、その目的も様々だ。来るのが億劫な日があれば、気が乗らない日もあったことだろう。そして、辞めたくなったことがあったかも知れない。それでも続けた。続けることで頑張った。頑張ったことで成長した。その成長がこれからの人生に於いて、何らかの自信になればと願う。

 

そして、我々大人は、成長する子供たちを姿を見るに自信としたい。