2018年7月28日 稽古日誌

夏休みに入って最初の稽古。

 

この時期は予定が重なりやすく、稽古に来る人数が少なくなりがち。また、体調を崩している場合も多く、湿疹などの理由を聞いている。そんな中できちんと稽古に来るは本当に素晴らしいことだと思う。ましてや、暑い!ただ単に暑い!どうもがいても暑い!暑い…あつい…

 

暑さなんて「忘れろ!」なんて言ってみちゃうこともあるが、実際のところ、忘れられる筈もなく、それは暑い。だからといって何もせぬまま、ずっと休憩をしている訳にもいかないから、何らかのことをするのだが、きついだろうな…と思っている。そこで、気を紛らすということでもないが、つきものの「気合い」を用いる訳だが、それで本当に乗り越えてしまうのだから感心する。

 

しかし、熱中症には気を付けねばならぬ!よって、適度な休憩を挟みもするが、何はもとより、空手に対する熱中症であれと願う。