2018/3/3 稽古日誌

少し前の写真ではあるが、軽く組手の稽古をする様子だ。小さい子に防具を付けて稽古を始めた。これが自主的だったことに驚く。ただ、目の届かぬところでのことなれば、怪我が誘発されることもあり、その点では十分な注意が欠かせない。だが、空手となればやはり組手!とも思う。よって、今後はこのような防具を付けての稽古の割合を増やそうと考えている。

 

しかし、そのような稽古ばかりが望まれることでもなかろう。それは精神的な部分での成長、鍛錬、はたまた、人格の形成といったことも重要だからだ。実際のところ、どれだけのことが果たせるのかは未知数ではあるが、努力せねばなるまい。

 

いつものことながら、共に精進して参りましょう。