平成31年4月20日

頑張って上手くなるよ!

 

入って間もなく、これからの上達を期待する中、習おうと思った初動を大切にしたく、また、せっかく始めたのだから、可能な限り続けてほしく、そして、できる限りの上達をされたい。

 

厳しいばかりではいけなかろう。楽しいばかりでも…その程度に頭を悩ますこともありはするが、何はともあれ、子供たちが夢中となって稽古をし、無事に稽古を終えられたなら満足でもある。相応の月日が過ぎ、振り返ることがあった際、続けていて良かったと思え、先々には何らかの力、自信とするべくの経験となればと常に願う。

 

数ある稽古事、数ある道場の中、ここにしかない価値ある時間とするべく、情熱を持って怠らぬ努力と止まぬ成長を共に…!

平成31年4月6日

四月!新たな年度が始まる。子供たちは新たな学年となり、気持ちも新たにしていることだろう。

 

しかし、稽古に於いては真新しいことはまずなく、これまでと同様の稽古となる。続けることに意義を持たせたく、持とう心構えを話聞かせるも、時に退屈らしく、聴く耳を持たない。いや、聴く耳を持たせられないのが実情であろうと省みもするが、それでいて楽し気に稽古をする姿を見るにつけ、理屈なんかではなく、その場の雰囲気こそが要なのかも知れぬと考える。

 

ただ、楽しいという状態の度が過ぎてしまうと、いつしかふざけ始めもし、怪我まで至らぬも誰かが泣く。よって、そこに陥るまでには止めたくも、注意することや大声ばかりを張り上げるのが良いということでもない。その度合いを自ら知ってほしく、自ら行動を変えてくれようと指導したい。

 

熱心になる中での冷静さを忘れず、情熱を持ちながらもクールな振る舞いでありたい。


平成31年3月30日

3月30日は第五土曜日となり、本来はお休みとなる。しかし、自主的な形で稽古を行った。

 

日頃の稽古とは異なる護身に焦点を当てた内容を加える。その際、単に教えるという形ではなくして、ある設定を伝えた後、それぞれが考え、試し、また考え、みんなで検討するといった形をとる。もちろん即座に出来るようになる訳ではないが、やらずしては出来ることなない。

 

何事にも当てはまることだが、考えることが重要であろう。何事かに行き詰った際、あれやこれやと考えることができれば、少なからずはその場のやり過ごし方は見つけられる筈で、場合によっては何もしないといった選択をすることもあろう。何もしない。一見は何もしないのだから、何も変わっていないようにも思えるが、考えた後の結論であるということが重要で、その考えるということができぬが気持ちの余裕を無くす。

 

そして、考えるという判断ができるということは、冷静を保っていることになる。稀についカッとするような出来事に出くわしもするが、そこで啖呵を切ってしまってはあとの始末に苦労する。状況によってはそれまで築いたものが瞬時に崩れ、無くしもする。よって、あくまでも冷静でありたく、それには日頃からの心構えが欠かせず、そのような意味に於いては稽古を続ける中での修行としたい。


平成31年3月16日

帯は白から始まり、橙から黄と変わる。これから経験を積み、段を目指そう子供達。右と左を間違ってしまえば、立ち方もこれからといったところではあるが、それでいて気合いは入る。これでもかといった具合の声を発する子もいる。そのような姿を見るに、上手になってほしいと思うばかり。だが、その思いが上手く伝わらないことがありもする。

 

どうしたものか…と問う。そして、考えよう工夫を試みはするのだが、現状はいまひとつ…!故に頭を悩ます。

 

しかし、ある機会を境にして唐突に上達する子もいる。つい先日までだらだらとしていたかと思えば、見違える姿を見せもする。もしかしたら、時期を待つことも大事なのかもしれない。気付けば、ずっとだらだらとする子はなく、ある年齢に達するや、それまでとは振る舞いが変わっても来る。焦らず…であろう。

 

様々な習い事がある中、様々な習い事に通う現代の子供達。抱えるストレスが多くなっているのかも知れないと思うこともある。それならば、つまらにことに執着せず、大声を出し、動き回ってのストレス発散という場でもよかろうと…!


平成31年3月9日

稽古前と稽古後には清掃を行っている。その際、怪我のないように心を込めて、そして、怪我などなく無事に終えられたことに感謝しつつ…としているが、その用具が乱雑に置かれていることがある。その為、最初が乱雑だったにしても、丁寧にきちんと片づけるように告げていた。

 

とある日、自主的に掃除を行っている姿に目が止まった!というより、我が動きのすべてが止まったように思う。これまで丁寧に片づけるなどのことは多く口にしていたが、掃除まで行おうと思ったことは恥ずかしながら一度もなかった。それなのに気になったからと自主的に行う姿に驚くも、すごい生徒がいるものだと…!

 

実際のところ、目にしたのちに写真を撮るからとした訳だが、このような行動ができるのは誠に素晴らしく、改めて学び、気付かされたように思う。故に、指導をするも見えなくなっている部分があるものと自覚せねばなるまい。

 

この清掃する姿のように、我が心も乱すことなくきれいにしておかねばと思う次第だ。


平成31年2月23日

昨夜は寒さがひと段落といった印象で、思いのほか動きやすかった。その為、蹴りを中心とした稽古とし、また、組手を意識した内容としてみた。

 

こちらが望むような形にはならなかったり、聞いてほしい話があったにしても、気持ちが散漫だったりして、耳がこちらに傾かない。正直なところ残念で、また、いささか悲しくもあるが、それは取りも直さず我が話し方に工夫がないのだろうと反省もする。ただ単に大きな声を出せばよいという訳でもなかろう。しかし、それでいて元気に稽古する姿を目にするや、これで良いかと思いもする。

 

ただ、稽古するにあたり、気を引き締めると共に、きちんと帯も締められたい♪


平成31年2月9日

継続は力うどん!寒い時期にはあたたかいうどんを食べて頑張っていこう!ということでは勿論ない。継続は力であって、うどんではない。ただ、力うどんなれば餅が入り、その餅からする粘り気といった粘り強さはほしくもある。

 

継続、それは簡単なようでいて、実のところ根気がいる。楽なことでなければ容易に違いないが、厳しさが備わることなれば殊更だ。何度も言っていることだが、この時期に裸足で床の上を動き回るは本当に辛いものがある。大人の足なれば皮が厚くもなり、また、神経が鈍くもなり、感じる度合いが弱まるのかも知れぬ。もっとも気合いということ故、我慢は勿論するが、小さな子供の足なれば、皮はやわらかく、さぞかし冷たいことだろう。それでいて必死に耐え、稽古に励む姿は感心するどころか、感動で泣けてさえくる。

 

そして、いつしか成長する。共に稽古できる期間は悲しくも限られている。だが、その期間のすべてを大事にしたく、より多くの経験、より多くの自信、より多くのうどんを食べてほしいと思う。いや、より多くの力をつけてほしいと思う。

 

頑張る姿は言葉なく素敵なものだと改めて…


平成31年2月2日

子供の成長は早いもので、気付けば大きくなっている。小さい小さいと思っていたなら、いつしか小学生となり、見せる表情や態度も大きく変わっている。当初は稽古がままならず、何度となく泣いたこともあった。だが、いつしか成長し、その成長の証として帯の色が変わった。

 

空手を始めた動機は様々で、その目的も様々だ。来るのが億劫な日があれば、気が乗らない日もあったことだろう。そして、辞めたくなったことがあったかも知れない。それでも続けた。続けることで頑張った。頑張ったことで成長した。その成長がこれからの人生に於いて、何らかの自信になればと願う。

 

そして、我々大人は、成長する子供たちを姿を見るに自信としたい。


平成31年1月20日

新年会!

 

子供たちが楽しめるべく、とあるファミリーレストランにて行った。居酒屋を希望したい心境もわからなくはないが、いかんせん子供たちが主役。その為「お子様ランチ」などがある場を選んでみた。実のところ今年で二回目の開催となる。昨年と同様に多くのご参加を頂き、大いに盛り上がり、楽しい時間となった。

 

せっかくの日曜日、様々な用事がある中、ご予定を調整して頂きまして、ありがとうございました。滞りのない開催、そして、無事に終えられたことに感謝いたします。

 

常日頃の稽古では、顔を合わせていながらも満足な会話は出来ず、また、送迎だけをする親御様とは挨拶程度となる。時にはゆっくりと語らうも良かろう!そして、おとな子供を問わず、稽古とは異なる場での交流、稽古時には伝えきれぬ思いを…といったことが動機でしたが、気付けば、あっという間の三時間!しかも、満足に会話をすることもなく、終始を子供達と戯れていた…。

 

つきまして、またの機会にはきちんとお話ができればと思っております。また、このような機会に是非とも言っておきたいということもあったように思いますが、そのような対応が出来ず申し訳ありませんでした。

 

まだまだ寒さは続きます。これから雪も降るのでしょう。あたたかな春が待ち遠しくも、今しばらくは厳しい寒さに耐えねばなりません。稽古時は辛いでしょうが、みんなで頑張りましょう!

 

しかしながら、子供たちの元気なパワーは本当にすごいですね!そして、子供たちのまぶしい笑顔が本当に素敵でした。子供たちが楽しめるべく…などと言っていましたが、子供たちに楽しませて頂いたように思います。

 

最後に一言だけ言わせてほしいことがあります。それは、みんな大好きです♪


平成31年1月5日

初稽古。

 

新年あけましておめでとうございます。明けてから早くも五日が過ぎます。この感覚では今年もあっという間に過ぎてしまうのでしょうが、少なからず一日いちにちは大切に生きたいものです。また、稽古の時間とて限られている故、この時間をも大事にしたく、新たな年には新たな気構えを持つと共に、稽古を充実させるべく、無駄な時間をなくし、内容が濃かろう時間としたい。

 

ついては、稽古の際の実質的な指導に加え、日頃に持つ意識を変えられたらと思う中、時間帯での区分けを検討している。時期については調整が必要の為、即座の変更には至るぬも、準備は怠らぬようにしたい。

 

また、楽しさの中にある厳しさ、そして、厳しさ故の楽しさを伝えたく、まずは礼節よりはじめ、のちには忍耐力のある精神が築ければと願う。様々な習い事がある中での武道、武道の中での空手、空手を行う時間が有意義、且つ、成長できる機会になればと…

 

共に学び、共に頑張る。そして、掛け替えのない時間を作り、重ねて参りましょう。今年も宜しくお願い致します。


平成30年12月29日

稽古納め。

 

月日が過ぎるは本当に早く、気付けば今年も残すところ数日となった。思い起こせば年が明け、初稽古と思ったならばの年末。あっという間である。しかし、ここに至るまでの稽古の際、それはそれで苦労があり、辛いこともあった。ことに夏はただただ暑く、何もせぬのに汗が流れては、ぐったりする。しかも、締め切られていた場は蒸し風呂のようでもあり、それでいて稽古をするのだから正直たまったものではない。

 

そうかと思えば冬、年明けは更に厳しさが増すものと思うけれど、この時期なれば、ただただ足が冷たく、冷たさが痛さとなる。小さな子供達には本当に辛いことだろう。それでいて稽古をするのだから本当にたまったものではない。

 

頑張る。その言葉の意味は広く、その時々によって、人それぞれによって、その状況によって、異なりもする。だが、誰もが頑張る。誰もが頑張って続けた。続けたことによって迎えられよう稽古納め。そして、迎えられよう新年。

 

共に頑張ったのだと思う。しかし、どちらかといえばみんなが頑張っていたからこそ、こちらも頑張れたのだと思う。

 

頑張るって本当に大変なこと。だが、そんな頑張った自分を時に忘れる。時に自信を無くし、時に自らを見失う。頑張った自分、この一年、頑張った自分を改めて振り返り、改めて見つめ、ひとつの経験、ひとつの自信とされたい。

 

これにて一年を締め括るべくの挨拶とさせて頂きます。一年間、お疲れ様でした。


平成30年12月22日

先週はほぼ全員が揃っての稽古だったけれど、その反動なのか、もしくはクリスマスに近いことから様々なイベントと重なったのか、本日はこじんまりとした稽古になった。最もそれ故の稽古内容に変更し、組手などの分野に重点を置くなど、それはそれで充実した機会だったように思う。

 

そんな中でのふとした休憩の折、仲睦まじく座る二人を見つけた。

 

実のところ、良くある光景だったりもする。そして、それが特別なことでもなく、ごく普通の一コマに過ぎない。だが、それが何だか微笑ましく感じた。いつも休憩時には走るなといっても走り、いつしか鬼ごっこが始まったりもする。日頃は会えぬ仲間との僅かな遊べる時間という解釈から多めに見もするが、そんな常の中に見たちょんと並び座る二人が印象的だった。

 

気付けば、つい先日、共に白帯から橙帯となった二人で、記念となるショットかも知れぬ!次は揃っての黄帯の写真を撮らせてくださいね♪

 

平成30年12月15日

組手の稽古。ケガへの配慮より防具を用いての稽古としている。聞くところによれば周りの道場では違うようだが、ケガを被り本来の学業、そして、日常生活への支障を来たしてはいけなかろうと考える。

 

最近は気持ちが優しい子供も多く、もしかしたら当道場には優しい子供達が多く集まるのかも知れないけれど、上段という顔を目掛けて突けといったところで気が引けもする。その為、防具の利用により、当たっても大丈夫だからと…!

 

世間では精神的な負担により元気をなくしてしまう子もいる。願わくば、子供達には常に元気で、そして、溢れる笑顔を目にしたい。わずかながらも、当道場がこころの防具となることを望みたく、少しでも勇気をあげられたなら幸甚の至りである。

平成30年12月8日

美しく格好いい!

 

気合いが入りながらも美しいですね。見るに見惚れもしますが、常日頃の日常では見られぬ姿だと思います。普段は優しいママなのでしょうが、いざ道着を身にまとえば途端に気合いが入り、真剣なまなざしをする。このような変化というか、非日常の時間が気分転換ともなり、また、お子様と共に過ごすことに効果があるように思います。

 

共に過ごす時間、共に頑張った時間、それは言葉を必要とせずして分かり合え、共感できることだろうと思います。週末のほんの二時間なれど、それが誰の身に於いても有効な時間になればと…

平成30年12月1日

平成30年11月24日

礼に始まり礼に終わる。

 

様々な分野に於いても同様のことだと思うけれど、礼儀を重んじたく、また、正座をする機会が少なくなった昨今、このような時間が大事であり、必要だと考えている。ことに正座なれば、座るに足が痛く、後に痺れもする。しかし、その痛みたるや、誰からの影響でもなく、自重によるものだ。つまり、自分自身が痛みの根源であり、いくばくかの時間、それを耐えることになる。

 

黙想という時間の中での正座なれば、心を静め…ということながらも、おそらく多くの子供達には我慢だけの時間に違いない。だが、例え我慢であったにしても、その痛みは自らの痛みでありながら、同様のことをする人の身になれば、おおよそ同じような痛みを負っているものだと考えることができる。これにより自らの痛みを通して他の人の痛みを知り、感じることができる。故にこの時間が貴重に思う。

 

そして、何より正座をする姿が何とも格好よく、凛々しく、見るに感動すらする。よって、こちらは正座せずとも、足はもとより体中が痺れもする。

 

 

 


平成30年11月17日

常日頃の毎日とて同じことの繰り返しが多いものだが、それが時に退屈に思え、平凡に思う。よって、変化を待ち望みもする。だが、あまりに変化が激しい毎日なれば、最初は新鮮に思えたにしても、月日が過ぎては疲れもし、いつしか安定した毎日を願いもするだろう。そして、安定は平凡に変わり、同じことの…

 

考え方、捉え方により状況は変わる。退屈なれど欠かせない基礎がある。繰り返しなれど欠かせない基本がある。これを蔑ろにしてはいけなかろう。退屈なれど、繰り返しなれど、我々は稽古をする。来る日も来る日も稽古をする。本当なら和気あいあいとした雰囲気にしたくも、場は対極の空気となることもある。

 

できるだけのことを伝えたい。

 

せっかくの稽古の時間である。誰に取っても無駄にしてほしくない。故に相手が小さな子供であったにしても、一人の人間として向き合いたく、また、難しい話をしてしまえば、真剣に叱ることもある。我は信じて疑わない。思いは伝わると…!伝わるまで繰り返し繰り返す。


平成30年11月10日

最初は体験に来られ、何度かの稽古後、入会となる。真新しい真っ白な道着を身にまとい、気持ちを新たに空手を始める。動機が異なれば、目標とするところも異なろう。だが、空手というものを始めようと思ったところは同じであり、様々な考えのもと少なからずは空手をするというそのことが大事だと考えている。

 

誰もが一所懸命であって、真剣に稽古をする。その姿が何より好め、何より格好いいと思う。おとな子供のみならず、学年が違えば、社会的立場も違う。それでいて共に稽古をするは、とても貴重な素晴らしい時間だと思う。

 

季節は冬に向かいて、徐々に寒さが増す折、厳しい冬を乗り越えるべく、改めての気合いを入れ、また、年内の目標としていたところを達成させるべく、貴重な稽古の時間を改めて大事にしたいと思う。


平成30年11月3日

新しく始めることは大事だ。そう思わなければ何も始まらず、至って当たり前のことではある。だが、始めたからには続けることも大事だと思う。もちろんすべてをということではなく、また、状況によって判断も異なろうが、せっかくの動機により始めたならば、少なからず続けてほしい。

 

なぜなら、継続は力なりという言葉があるように、継続することによって先々には自信となるからだ。継続することは簡単のようでいて意外に難しく辛い。ことに当道場に於いて、夏はただただ暑く、これからの時期はただただ寒い。それだけを考えても続けることで経験となり、得るものがあるように思う。そして、それが継続することによって大きな力となろう。

 

始めた頃は小さくて、稽古どころか来るだけでも大変だったと思う。途中で帰ったことがあれば、泣いたこともある。だけど、続けた。続けた。続けた…。気付けば、しっかりとした表情をし、随分と成長した。そのような姿を見るにつけ、こちらも頑張らなければと思う。

 

どれだけのことが出来るのかは分からない。だが、共に稽古し、共に成長する。これをずっと続けていこうと…


平成30年10月27日

当初は子供の送迎に来ていた。稽古を見るようになり、いつしか親御さんの動機となって今は共に稽古をしている。しかも、その動機は気休めなんかではなく、思いのほか本気だったりする。故に稽古に身が入り、力もこもる。

 

ミット蹴り!ミットを使っての蹴りの練習をする訳だが、思いのほか力がこもる為、受ける側も大変で、このような稽古の場合、行う側だけの稽古だと思いがちだが、実はそうではない。単に受けるに力が必要ということに留まらず、蹴られる足などの挙動を目に留め頭に入れる。また、力を抜かれて受けられては蹴る側の稽古にならず、双方が共に懸命になってこそ稽古が成り立つ。

 

そんな折、高校生からの体験希望があった。数日の体験後、おそらく入会となるように思う。これまで大人と子供の中間となる人数が少なかった為、期待せずにはいられない。入会となった場合、更に盛り上げるべく、そして、充実させるべく、宜しくお願いします。


平成30年10月13日

スポーツ少年団認定員講習の為、鍵開けと基本稽古をお願いした。聞くところによれば、いつもより気合いが入り、真剣に稽古していたとのことだった。時には日頃とは異なる雰囲気も新鮮だと思え、また、写真のような位置にて観察するも良い機会に思えた。

 

手前味噌ではあるが、みんな真剣に稽古をしていた。気合も入る。その姿を目にし、掛け声を耳にしつつ道着に着替えていたが、どういうわけか涙腺が緩む。頑張る姿に胸を打たれることは多々あるが、どういうわけか泣けた。これまでにない体験だった。

 

不在のもと事故なく取り仕切り、稽古していただいたことに感謝いたします。そして、怪我なく真剣に稽古したことを褒めたく、言いそびれてしまったのでこの場にて…!みんなの頑張る姿は本当に素敵です。日頃は口にしないけれど、内心ではいつも思っています。また、大人の方には自らの稽古を後回しにし、子供たちへの指導をして頂きまして心より感謝しております。

 

一人ひとりが頑張り、それが全体の頑張りとなって、誰もが成長する!そして、個々の時間が合わさり、共有される掛け替えのない時間、それを大切にしつつ、経験として積み上げて参りましょう。


平成30年10月6日

武道の秋!

 

一般的にはスポーツの秋なれど、敢えて武道の秋と言ってみた。今年の四月、日本体育協会が日本スポーツ協会に改名され、その背景には様々な理由があるのだとは思うのだけれど、スポーツと武道、個人的には日本語を大事にしてみたく、また、区別しておきたい心境でもある。

 

そんな中、家の中にこもる子供が増えていると聞く。そして、世代を問わずして、精神的な患いを持つ者も多い。その対処もそれぞれで良いのだろうとは思う。しかし、体を動かすことが有効だと考えてもおり、自らと向き合える時間が不可欠だろうと…!

 

暑くも、道着を脱がず、寒くも、道着のみ!実際のところは相応の対策を取るのだが、基本的には道着での稽古となる。事実、辛い。これから始めようと検討されている方など、興味を持って頂いた方には内緒にしておきたいところではあるが、事実として辛い。だが、それこそが精神を鍛える所以であろうと信じている。

 

この時期は動きやすく、まさに運動に最適な時期だろう。故に稽古の内容にも変化を持たせて、楽しみたい。いや、愉しみたい。

 

 

手元の資料によれば…

 

楽、たのしい たのしむ  苦しみがなく、こころよい

愉、たのしい たのしむ  心にわだかまりがなくたのしい


平成30年9月29日

本来、第5土曜日は休みとしている。毎週末、稽古に勤しみ、時には別の過ごし方をするのも良かろうと…!だが、この日も多くの参加者があり、通常の稽古では補えぬ部分に特化するなど、自主的な形での稽古とした訳だが、本当に感心するというか、頭が下がる思いをする。

 

誰もが真摯に稽古する。

 

伝えるべく言葉を真剣に聴き、その言葉に忠実になろうと体を動かす。時に言葉によるもどかしさがなくはないが、繰り返し繰り返し行うその姿は何とも格好がよく、その姿勢につい胸を打たれる。そして、己自身も頑張らねばと気を引き締める。

 

集中する2時間。実にあっという間で、時間の不足を常に感じ、頭を悩ませもするが、焦ったところで結果が良くなることはまず少なく、故に時間を費やすことも必要だと考えを改め、稽古する2時間が誰の身に於いても有意義であれと…!


平成30年9月22日

稽古は掃除から始まる。素足での活動の為、ちょっとしたものが落ちていただけでも怪我となるからだが、それは気持ちを落ち着け、怪我のないまま稽古が終わるようにと精神をも整える。

 

実際のところ、どれだけ気を込めての掃除なのかは不確かな状況でもありはするが、少なからず掃除を必ず行い、掃除を行った場で稽古を行うことが大切だろう。そして、怪我無く稽古を終えられたことに感謝しつつ掃除を行う。実はこの掃除も好きな時間だ。この掃除の様子しか写真に撮れないことも多いのが実情ではあるが、好きな時間というのも事実である。

 

来る11月3日、昨年と同様に撮影会を行う。日頃の稽古中には撮ることのできない瞬間、みんなの頑張っている瞬間を写真に収めて頂く。記念になると思う。昨年に撮って頂いた写真を何度となく眺め見ては様々な感想を抱いている。いつぞやは頑張る姿に胸を打たれ、まぶたを潤ましたこともある。突きにて胸を打たれるは避けねばならぬが、この打たれようは大いに歓迎だ!!


平成30年9月15日

黄色の帯。

 

初級の白帯から始まり、基本の習得後、最初の形となる「太極上段」に合格して黄色となる。形で言えば最初の形ではあるが、殊の外、この形の習得が難しい。よって、苦労もする。小さな子にとってそれは困難となる。手は…足は…体はこうだなどと…

 

しかし、この形をきっちり習得したならば、これ以降の習得がスムーズともなる。上段の次は中段となり、突きや立ち方の違いはあれ、その動作はほぼ同様だからだ。自転車でいうなら走り始めの漕ぎ出しは負荷が強くも、動き出してしまえば軽減される。イメージとしてはそんな感じだろうか…なんて思ったけれど、やはり違う気もする。申し訳ない。それぞれに難しさがある。しかしながら、コツというか、形とはどんなものかというところは先々の効果につながると思う。

 

写真はこれから形を始める状態の「平行立ち」である。呼吸を整え、気を静める。微動だにしない。はじめの声を待つ。個人的にはこの瞬間も好きな時間となる。稽古では活発に動き回るも、その動作をすべて止め、どこか時間さえ止めているように思えるからだ。とはいえ、それぞれの成長は止まることを知らない。


平成30年9月8日

鍵を開け、扉を開ける。しばしの時、誰もいなかった空間に足を踏み入れ、静まっていた時を再び動かす。

 

稽古開始前、この瞬間が好きだったりする。

 

春ならば、新鮮で穏やかな空気、夏には温められた空気にムッとなり、秋なら爽やかで心地よく、そして、冬なら皮膚に刺さるような冷たい空気に迎えられる。思わぬところで四季を感じているが、年間を通しての稽古は時に厳しく、時に辛いこともある。だが、続ける。これが簡単のようで思いのほか困難でもあり、それでいて稽古に来るは、それだけで意義があろうと思う。

 

今日は何をしよう。今日は誰が来るか。みんなの意気込みはどうか…そんなことを考えながら準備を始めるが、結局のところは予定通りには進まない。もっとも予定通りが良いのかといえばそうではない。適時、状況に合わせての対応が必要でもある。ただ、限られた時間の中、より多くのことを成し遂げたくもあり、その意味では憂うこともある。

 

だが、誰もが元気に稽古をし、輝く汗と共に挨拶をして帰る姿を目にするはこの上ない喜びとなる。どれだけのことが出来るかはわからない。しかし、稽古を続けることでの達成感、そして、元気を分けることぐらいならできる気がする。もっとも私の元気の源は、他でもないみんなの笑顔である。


平成30年9月1日

徐々に暑さが落ち着き、稽古に集中することができるようになった。

 

先週まではただ暑く、実際のところ稽古どころではなかった。だが、稽古はせねばならず、その内容に苦悩し、工夫を試みるも、暑いものは暑く、仕方なしに休憩を多く挟み、長めに時間を取りはするものの、やはり暑いものは暑い。また、せっかくの休憩でありながら、長く時間を取ったならば、いつしか子供たちは手持ち無沙汰となって遊び始める。

 

ここでしか会えぬ仲間もいるから、相応に遊ぶのは良いと思う。ただ、その相応が難しくもあり、休憩時には元気に動き回っていたのにも関わらず、いざ稽古とならば、意識が疎らで、気合いとて聞こえてこぬはいささか困りもする。

 

もちろん休むことなく来ることだけでも褒めたい心境ではある。だが、せっかく来たのだからこそ一生懸命であってほしく、また、前回の稽古時よりは何らかの成長を望んでいる。もっとも、そのような気構えにすることが私の課題でもあろう。故に、共に頑張りましょう。

 


平成30年8月18日

形の指導。動き回りたい子供たちにとっては退屈な時間ともなる。腕の位置は…足の位置は…と窮屈にもなる。だけど、形を覚えずして、きれいな動作にはならず、また、昇級試験の際、決して合格とはならない。

 

「静と動」を大事にもしたく、動くときには動き、静まる時には静まる。それは動作のみならず、気持ちとて同様だ。むしろ、その気構えこそが大事であって、稽古の質を大きく左右もする。できるだけ多くのことをとつい焦りもするが、丁寧に時間を掛けることも大切だ。

 

限られた時間の中、誰に取っても有意義であれと願う。故に、いつものことながら共に頑張りましょう。


2018年8月11日 稽古日誌

酷暑!

 

本当に暑い。その言葉通りに酷い暑さである。熱中症という言葉も多く耳にするようになり、世間でも騒がれている。様々な方面より注意喚起が届いており、館内に設置される計器によれば「運動禁止」の域にも達する。もっとも締め切った状態での指針なので、稽古時間のだいぶ前から窓などを開け放ち、気温を下げるようにしている。また、水分と塩分を用意し、小さな子供は体温調整が難しく、そもそもの体力もない。よって、小さな子供に限り、この時期は軽装にすることで暑さへの対策を講じた。

 

暑さへの対策というより、懸念となるのが熱中症である。その度合いによっては危険な状態ともなり、死に至ることもある。稽古内容の検討は勿論だが、それぞれの表情に注意せねばならない。幸い大人の会員も多く、自らの子に限らず目を配って頂いており、様々な提案とご協力には感謝しております。

 

それぞれの目的、それぞれの目標、そして、それぞれの時間を合わせての稽古時間、それを大切にしたいが故、それを妨げる要因には十分な

注意をしたい。

 

暑く厳しい状況はまだ続くのでしょうが、何はともあれ、気合い負けをせぬよう気構えは強く参りましょう。


2018年7月28日 稽古日誌

夏休みに入って最初の稽古。

 

この時期は予定が重なりやすく、稽古に来る人数が少なくなりがち。また、体調を崩している場合も多く、湿疹などの理由を聞いている。そんな中できちんと稽古に来るは本当に素晴らしいことだと思う。ましてや、暑い!ただ単に暑い!どうもがいても暑い!暑い…あつい…

 

暑さなんて「忘れろ!」なんて言ってみちゃうこともあるが、実際のところ、忘れられる筈もなく、それは暑い。だからといって何もせぬまま、ずっと休憩をしている訳にもいかないから、何らかのことをするのだが、きついだろうな…と思っている。そこで、気を紛らすということでもないが、つきものの「気合い」を用いる訳だが、それで本当に乗り越えてしまうのだから感心する。

 

しかし、熱中症には気を付けねばならぬ!よって、適度な休憩を挟みもするが、何はもとより、空手に対する熱中症であれと願う。


2018月7月21日 稽古日誌

子供たちの笑顔を見るのが楽しみでならない。

 

実際のところ、稽古の内容といえば決して楽しいことばかりではない。どちらかといえばつらいことの方が多いように思う。ましてや、今頃は気温が高く、立っているだけでも汗が流れ出る。その上で動き回るのだから大変に違いない。

 

だが、それでいて子供たちは笑顔を見せる。

 

そのパワーたるや、本当にすごいものだと思う。もちろん真剣な表情、耐える表情とて見せはする。しかし、その直後には笑顔を見せる。その笑顔にどれだけ励まされ、どれだけ応援されたのだろう。共に過ごす週末の僅かな時間、その僅かな時間が掛け替えのない時間となり、その僅かな時間を積み重ねることによって、先々の大きな力になることだと信じて疑わない。

 

未来ある子供たちのため、可能な限りの誠意と熱意を持った稽古としたい。今週末も暑いようですが、共に頑張りましょう。


2018月7月14日 稽古日誌

夏!

 

暑いものである。当たり前ではあるが、ここのところの暑さは少し異常とさえ思える程だ。まして、締め切った状態から扉や窓を開け放つものの、期待する風が吹かねば、場内の気温は下がらず、その中で動きまわるのだから実に堪ったものではない。

 

熱中症という言葉が常に気に掛かる。ある程度の負担は仕方なくも、掛けすぎるのは勿論いけない。しかし、適度な我慢というものは必要でもあろう。だが、その適度な…というところが難しい。大人がいれば子供がいる。また、子供とて高学年がいれば未就学児もいる。よって、今後はあまりの暑さとなれば、年齢などによる配慮もせねばなるまい。

 

しかしながら、休まず稽古に来るは本当に素晴らしく、その意欲たる根性には感心するばかりだ。それらを無駄にすることのないように、気温の暑さに負けぬ熱意を持った指導に努めたい。


2018年6月30日 稽古日誌

6月30日!第五土曜日の為、本来はお休みとしているが、通常ではまかなえない稽古をするなど、自主的な参加となる。予想を上回る参加があり、有意義な時間になったと思う。

 

しかしだ、時に大声を発せねばならぬこともある。叱る為だ。それは指導とも言えよう。だが、叱る為でもある。稽古に於いては怪我をする可能性も高く、ほんのちょっとの油断で怪我を負うことになる。甘やかすことは言語道断であり、厳しく真剣な指導でありたい。

 

子供たちの笑顔は歓迎だが「楽しむこと」と「ふざけること」は全くの別物であり、ふざけることのあとに待つは怪我でもある。怪我を負ってからでは遅い。故に声とて大きくなる。

 

出来ることならば、大声を出すようなこと、叱るようなことは控えたい。だが、怪我を負わすことのないようにと思えばこそである。親御さんの面前となることもあり、いささか躊躇いがありはするが、ご理解いただいていることだと思っている。

 

これにて上半期が終わる。下半期も怪我のないように、そして、これまでと同様に気合いを込め、稽古に励みましょう。

2018年6月16日 稽古日誌

毎週末、子供たちと顔を合わせてはいるものの、ふと冷静に観察するや、随分と成長していたりする。覚えるまでに時間が掛かるな…などと気を揉むこともあるが、いつしか覚えていて、その成長には驚くことが多い。

 

この稽古日誌、疎らの更新になっているのが実情だが、できれば週毎の更新を心掛けたい。日誌をさかのぼり、写真を目にするだけでもその成長がわかり、身体そのものの成長が見て取れる。更にはみんなで頑張った記録ともなろう。

 

あの頃、頑張ったよね!

 

気乗りしない日があれば、嫌なことがあったかもしれない。だけど、過ぎ去れば、そのどれもが懐かしい思い出となる。そして、それは頑張っていた自分を改めて知ることができる。願わくば、それらが今後の継続する意欲、そして、それぞれの自信になればと思う。

 

次の稽古もみんなで頑張りましょう!


2018年6月2日 稽古日誌

会員の身内の方が体験に来られた。永住先ではカンフーを嗜まれているとのことで、一時の体験とはいえ、空手の稽古というといささか退屈ではないかと気を揉んだ。稽古に派手さはなく、どちらかといえば地味なものである。華麗に振る舞うようなことはなく、自らと向き合うものであろう。その為、せっかくの機会ながらも仕方あるまいと…

 

結局のところ、楽しんで頂けたようで安堵した。特別なことをした訳ではない。日頃と変わらぬ稽古だ。格闘技という括りとすれば様々な種がある。しかし、武道という空手としたならば、このせっかくの機会にしか得られぬ体験を…と望んでいた。それ故の安堵であり、この機会が何らかの良い経験、良い思い出になるならば幸いである。


2018/5/26 稽古日誌

拳サポーターの購入。今後はこれまでよりも力を込めて稽古ができるようになるのだろうと思う。

 

突きといえば突かれた相手だけが痛みを感じるようにも思えるが、実際のところは突く身とて痛さが伴う。もっとも突く場所と突く拳では度合いが異なるものの、それでもある程度の段階までは力を込められなかったりする。心理的な部分でもあろうが、これによって今後の稽古が更に意欲的になり、熱意みなぎる稽古時間になればと思う。


2018/5/19 稽古日誌

先日の昇級試験に合格し、帯の色が変わりました!

 

試験前には熱心に形の稽古をされていた。何度となく繰り返し繰り返し行い、繰り返すがあまり足に痛みが生じた様子だった。しかし、それで止めることなく続けて稽古をしていた。繰り返し繰り返し…

 

その頑張る姿に心が打たれる。

 

武術に於いての「打たれる」ことは芳しくなくも、このような「打たれ」ならば歓迎である。但し、歓迎ばかりもしていられぬ!自らも頑張らなければなるまい。

 

昇級おめでとうございます。


2018/4/21 稽古日誌

気持ちを静めての正座。

 

日常ではあまりしないこともあり、時に長めに時間を取る。ことに小さな子にとっては辛くも感じようと思う。しかし、それだからこそ重んじ、この時間を大事にしたい。

 

時に集中が続かぬこともなくはないが、それも仕方のないことだと考える。いかんせん、小さな子なのだから…

 

徐々に身につくものではあるが、少しでも早く成長できるように努めたいと思う。


2018/4/14 稽古日誌

初空手着!何度か体験に来られた後の入会。友達の紹介ということから馴染むのも早いと思う。また、兄弟での入会ともなり切磋琢磨できる機会になればと思う。

 

これにて今期の新たな入会を控え、それぞれが更に上達できるように努めたい。

 

今月末には昇級試験が待つ。いささか時間が足りない状況にも思えもするが、限られた時間の中、出来るだけのことを尽くし、全員の合格を望むばかりだ。

 

いつものことながら、共に頑張りましょう!


2018/4/7 稽古日誌

四月となり新たな年度が始まった。新たに加わる会員と共に、新たな気持ちにて稽古に励む。

 

陽気がよく動きやすい時期となった。その為、活発に体を動かそう!と思う半面、どちらかといえば動きの少ない形の稽古も欠かせない。今月末には昇級試験が待つ。全員の合格を願うが為、ついつい言葉がきつくもなる。だが、どれだけ言葉を重ねてみても、すべてが伝わる訳ではない。

 

聞く耳がなければ…

 

そう思ってもいけなかろう。聞く耳を持たせることが大事であり、願わくば、聴く耳を…と思う。それには、まず我が身がそれぞれの個性に対する聴く耳を持ちたい。


2018/3/31 自主稽古

第五土曜日となる為、本来の稽古はせず、自主的な形での稽古とした。形の稽古に時間を掛けるなど、それぞれの希望に応じ、組手の稽古を中心に行ったりもする。状況によっては防具を付け、試合を意識した稽古など…

 

日頃では賄えない部分を補う機会になればと思う中、お休みだとしながらも自主的に来るは、その意欲に感心するのは当然だが、その意欲を無駄にせぬよう腹をくくらねばなるまい。

 

また、この日は会員のお父様がご見学に来られ、稽古する姿を見て頂いたが、それぞれの立場に於いて有意義な時間になることを望むばかりだ。


2018/3/24 稽古日誌

今回で四度目の稽古となる。初日の体験から一か月が過ぎ、今現在も見様見真似の稽古となる為、それが少し難しかったようにうかがえた。それでも稽古に来なくはならないのだから、何らかの面白さ、何らかの興味を持ってくれたのだろう。このまま入会となれば、その興味を更に広げられるような指導ができるよに努めたい。

 

それぞれに性格が異なることから、同じ言葉を伝えたとて、その受け取り方や解釈も異なる。よって、言葉はもちろん、態度や伝え方に工夫を持たねばならないと思うのだが、至るところ「気合いだ!」の一言になってしまう。その言葉の裏に込めた思いが伝わればと願いもするが、まずは我が身に気合いを込めねばなるまい。


2018/3/17 稽古日誌

卒業、入学のシーズン!徐々に春を感じられるようになってきた今日この頃。会員の友達が体験に来られた。実は見学とのことだったけれど、せっかくなので体験もして頂いた。

 

何かを始めようとする動機!それは個々で異なるのだろう。また、続けることにしても、その目的も様々だと思う。そんな中での稽古、実のところ、どこに照準を合わせるかということに於いて常に頭を悩ましている。しかし、体を動かすことのみならず「見る」ことも必要であり、また、出来なくてもやってみるといった意欲、そのような姿勢を学んでほしくもある。

 

あと半月で新年度になる。新たなスタートの時期だ。芳しくなかろうものには卒業し、新たな気持ちと共に、新たな挑戦の中に身を入学させ、いつものことながら共に頑張って参りましょう!!


2018/3/10 稽古日誌

徐々に春が感じられるようになった今日この頃。稽古も随分としやすくなった。これまでは寒さから体が強張り、温めるまでに時間を要し、体温を落とさぬようにと気を払ったが、これからは臆することなく活発に稽古ができそうだ。

 

冬の寒さに耐え、春を待った。それは月日が過ぎたことに他ならないが、同時にみんなが頑張ったことにもなる。寒いだろう。足が冷たいだろう。そう思いながらも耐えてもらうしかない。実際のところ、きついことも口にしたことがあったと思う。しかし、それしかないのだ。

 

気付けば、随分と貫禄も出てきた。続けることによって自信につながればと願う中、未来ある子供たちの為、我々も頑張らねばなるまい。

 

 


2018/3/3 稽古日誌

少し前の写真ではあるが、軽く組手の稽古をする様子だ。小さい子に防具を付けて稽古を始めた。これが自主的だったことに驚く。ただ、目の届かぬところでのことなれば、怪我が誘発されることもあり、その点では十分な注意が欠かせない。だが、空手となればやはり組手!とも思う。よって、今後はこのような防具を付けての稽古の割合を増やそうと考えている。

 

しかし、そのような稽古ばかりが望まれることでもなかろう。それは精神的な部分での成長、鍛錬、はたまた、人格の形成といったことも重要だからだ。実際のところ、どれだけのことが果たせるのかは未知数ではあるが、努力せねばなるまい。

 

いつものことながら、共に精進して参りましょう。


2018/2/24 稽古日誌

早春!暦では春となるものの、まだまだ寒く、ことに夜は冷えてくる。そんな頃合いの春ではあるが、新たなスタートの時期ともなり、学生ならば新学期、我々大人なれば新年度が待つ。それを目前にする中、この春から何か新しいことを…と思い立つことも多い。

 

大人の方が入会された。始めようとされる動機は様々なれど、せっかくのご縁を大事にしたい。個人的に春が近付くや、なぜか気持ちが沸き立ってくる。その理由がはっきりせぬも、春となれば多かれ少なかれ感じることのように思う。

 

桜咲け!

 

そんな内容の通知を待ったことも思い出す。合否といったことでなくとも、誰の身に於いても「桜咲け!」と願うばかりだ。


2018/2/17 稽古日誌

組手形式による捌きの稽古。真剣な表情の中に見る笑顔が素敵だったりする。それは、女性ならではのことかもしれない。

 

いずれにしても寒い中での稽古、実際はけっこう辛い。しかし、始めてしまえば小さな子供とて頑張る。そんな姿がたまらなく好きである。あたたかな春が待ち遠しくも、この時期ならではの体験がある。気温が低くも気高く!寒くも熱意を持って!共に頑張りましょう。


2018/1/27 稽古日誌

稽古の開始時間より少し早めに来ての自主稽古!

 

このような親子の時間が貴重に思える。熱心なのは勿論だが、親子で同じことを同じ時間に…というのは子供が大きくなる程に減ってしまう気がするからだ。週末の僅かな時間ではあるが、継続することにより、その僅かな時間が大きな存在感を持ちもする。

 

共に頑張った時間!

 

それは、ひとつの愛情であり、教育であろう。そして、そのような姿から常に私も学ぶことになる。


2018/1/21 新年会

稽古で何度も顔を合わせていながらも、満足な会話はできず、休憩の際に挨拶程度のことになる。そこで、新年会なるものを開くことにした。

 

時にはゆっくり話をするべく、空手のことは勿論、異業種間での情報交換、そして、子供たちは学校とは異なる仲間との食事となり、それは大いに盛り上がった!盛り上がりすぎて、お店に迷惑を…と気になりながらも、あっという間の三時間だった。

 

手前味噌ではあるが、良い仲間が集まったと思う。

 

いずれには子の成長、家庭や職場環境の変化、様々な要因によって継続が困難になることもあろう。しかし、共に稽古した時間が消えることはない。故に、この経験が先々の励み、自信、勇気、親子の絆になればと願う。

 

おいしい食事、そして、みんなの笑顔に心からご馳走様でした!


2018/1/21 マラソン大会

第57回柏市新春マラソン大会に参加しました。

 

日頃は武道に思いを込めるものの、時には違った方向から自らと向き合う機会になればと考え、また、年明けということで気持ちも新たに新たなことを…という思いからの発案でした。貴重な日曜日にも関わらず、多くのご家族にご参加を頂きまして、心から感謝いたします。

 

親子マラソンということから、稽古では見られぬ姿が新鮮でした!

 

つくづく思うのですが、人の頑張る姿って、本当に良いものですよね。時に頑張ることに挫けそうになることもあるけれど、頑張らずして頑張れぬ!当たり前のことを言っているだけですが、やはり頑張るしかないのだと思います。

 

それぞれの目標をひとつのゴールとし、ゴールに向かって進んでいきましょう。みなさまの完走を目にしまして、これが私の感想です!